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認知症疾患医療センターの事業について
この事業は、北海道が高齢化の進展に伴い増加が見込まれる認知症患者の方々に対応するため道内に認知症疾患医療センターを指定し、保健医療、介護関係機関、行政等と連携を図りながら、認知症疾患に関する鑑別診断、急性期治療、専門医療相談等を実施すると共に、地域保健医療、介護関係者への研修等を行うことにより地域おける認知症疾患の保健医療水準の向上を図る事を目的としています。
事業の内容
認知症疾患医療センターの役割
- 1.専門医療相談
- 2.鑑別診断及び診断に基く初期対応
- 3.周辺症状及び合併症への急性期対応
- 4.認知症疾患医療連携協議会等を開催
- 5.かかりつけ医等への研修会開催
- 6.啓発活動
地域連携のイメージ
